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書評家の東えりかさんがオススメする「直木賞」の候補作品

生島ヒロシのおはよう定食|一直線

“聴くスポーツ新聞”TBSラジオで放送中の「生島ヒロシのおはよう一直線」(毎週月~金 朝5時30分~6時30分)ニュース、スポーツ、そして健康、シニアライフ、介護などをキーワードにをコンセプトに生島ヒロシがわかりやすく、元気に様々な情報をお伝えしています!


毎週月~金曜日の5時45分頃からは、日替わりでお送りする「うるおい生活講座」
今朝は・・・1日に5万アクセスを誇る、インターネット書評サイト「HONZ」の副代表で書評家の

東えりかさん

に、「直木賞」の候補作品から2冊ご紹介していただきました!ぜひ参考にしてください!

 

1冊目は…
原田マハ『美しき愚かものたちのタブロー』(文藝春秋)
「国立西洋美術館」を作る母体となった「松方コレクション」の数奇な運命を描いた作品。この美術館の収蔵品の中核を成すのは、「松方コレクション」と呼ばれる美術品。戦後、フランスから日本へ寄贈返還されたのは375点。しかし神戸の川崎造船所の社長、松方幸次郎が集めたのはモネやゴーガン、ゴッホ、ロダンの彫刻、そして日本の浮世絵など1万点にも及んだという。本書は数奇な運命を辿った「松方コレクション」を美術史家の田代雄一の視点を中心に、近代絵画史、松方の収集時のエピソード、当時のパリの風景、世界経済と戦争の歴史を描写している。

 

2冊目は…
朝倉かすみ『平場の月』(光文社)
少子高齢化の進展や医療現場の多様化など医療を取り巻く環境の変化は医療小説にも新たな風を巻き起こしている。『平場の月』もそのひとつ。中学校の同級生、青砥と須藤は、35年ぶりに病院で再会。青砥は胃の検査のため病院へ。須藤は、その売店に勤めていた。須藤は、青砥が中学時代にコクって振られた、芯の太い元女子。50代になった2人は親密になっていくが、やがて須藤を病魔が襲う──。50歳になった男と女の、心のすき間を、求めあう熱情を、生きる哀しみを、圧倒的な筆致で描く大人の恋愛小説。

 

以上、「直木賞」の候補作品から2冊ご紹介していただきました。詳しくは、radikoのタイムフリーでお聴きください!

 

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)