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宮﨑香蓮さんと中嶋朋子さんが分けて演じる大石先生【二十四の瞳】

ラジオシアター~文学の扉

毎週日曜、夜9時からお送りしている
【ラジオシアター~文学の扉】

今週もゲストに女優の宮﨑香蓮さんをお迎えして、壺井栄の『二十四の瞳』後編をお届けしました。

今回は、途中で配役が変わるという珍しい試み!
戦前の大石先生を香蓮さん、戦後の先生を朋子さんが演じました。
もちろん、語りも同じタイミングで交代。
香蓮さんは「語りが特に難しかった。これでよかったのか…。」と仰っていましたが、とても穏やかな優しい語りで、「若いころの大石先生が語っている様なニュアンスにも取れて、聞く人の想像を掻き立てる」と、朋子さんからもスタッフからも大評判でした。
実は、朋子さんも「香蓮ちゃんがやった役を…」と大石先生の引継ぎにプレッシャーを感じていたそうです。

物語は前半とはガラリと空気と変わり、戦争がはじまります。
「小学校卒業後は進学できない」という女の子や「将来は軍人になりたい」という男の子に心を痛める先生。でも何も言えないのが、時代を物語っています。
戦争と引換に失った多くのもの、現代の幸せを改めて感じることが出来るような内容でした。

今回、脚本にするにあたりエピソードを抜粋してありますが、原作では生徒一人ずつの話もあり、朋子さんはその中でも「コトエちゃんが亡くなった時の描写が忘れられない」と仰っていました。
放送を聴いて気になった方は、原作も手に取ってみてください。

対談では、香蓮さんから朋子さんへの質問で、ラジオドラマで演じるという難しさやテクニックに関して、更に読書にまつわる話も伺いました。
宮崎香蓮さんの心に残る一冊「楽園のカンヴァス/原田マハ」
ラジオを聞き逃した方、もう一度聴きたい方は、radikoのタイムフリーや番組公式YouTubeでもお楽しみくださいね。

By番組スタッフ

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