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「気になる専門誌に記事を書きたい!」専門誌選びから

ACTION

TBSラジオ「ACTION」5時台のコーナー「ACTIONプロジェクト」。パーソナリティーやリスナーのみなさんのちょっとした野望を叶える進行型企画です。

ライター・武田砂鉄がお送りしている金曜日のプロジェクトは「気になる専門誌に記事を書きたい!」

現在ライターとして、文芸誌はもちろん、(なぜか?)女性ファッション誌からも原稿依頼を受けている砂鉄さん。実に20近い媒体で文章を書いているのですが、「せっかくやらせてもらっているラジオをきっかけに、仕事をさらに拡大できるのでは?」そんな思いから、お地蔵さん状態だった砂鉄さんがようやく重い腰を上げ、自らACTIONを起こそうと立ち上がったのが、このプロジェクト!

“雑誌がきびしい…”と言われることが多い昨今。がしかし、砂鉄さんは雑誌自体は好きで、たとえ自分の興味のないジャンルであっても、「雑誌」という1つの塊となって刊行し続けられているということに対しての面白さをずっと感じてきたんだそう。
そこで、あえて自分の守備範囲外で知識がなかったり、いままで興味がなかった狭いジャンルを扱う雑誌に売り込んで、「原稿を書かせてください!」っていうのをやってみたら面白いのでは?

ということで、第一弾の候補に挙がった雑誌がこちらの4誌!

◆月刊「愛石」
一言で言うと、その名の通り石を愛でる雑誌です!
実は以前、石についての編集仕事をしたこともある砂鉄さん。曰く、「石って好きな人が本当に多くて、石ころみたいなものを愛でる人もいれば、水石(すいせき)といって石を盆栽のように置いて水を掛けて楽しむ人もいれば、いわゆるアクセサリー的に使う人もいたりして」と、一見狭い世界かと(失礼)思いきや、意外と幅広い楽しみ方がある世界のよう。6月号の特集は「三重県の石」!
(※この石の話題がゆくゆく水曜日に繋がっていくとは…)

◆月刊「総務」
会社の総務ではたらく人向けの雑誌!
スローガンは「総務の今を知り、これからの総務を創る」。そして7月号の特集は『企業の中の「多文化共生」 外国人材が活躍できる 職場作り』。この春から特定技能という制度が始まりましたが、外国の方達がいらっしゃる時に、どういう風に職場の環境づくりをしていくか……給料面だけでなく、過ごし方の配慮とか、色んな課題があると思う。さらに連載がすごい!410回も続いている「歴史の中の総務部長」!
砂鉄 僕も最初就職したときに母親に言われたことがあって。普通、企業に入ったら「社長とか上司と仲良くしておいた方がいいよ」って言われたりしますけど、母親からは「必ず総務部とかに長年働いている人がいるから、あなた、その人に嫌われないようにしなさい」と。うちの会社には総務のあらきさんという人が居て、その人に言うと「文房具あそこにあるわよ」とか「封筒の閉じ方はこういう風にやるのよ」とか「プチプチをあまり消費せずにくるむ方法はこうなのよ」ってことを色々教えてくれて。そういう人たちについていると、会社の空気感が凄く伝わってくるんですよね。

確実に会社のハブとなって動かしているであろう総務。仕事の守備範囲も広いし、愚痴とかも沢山あるだろうし、リスナーの方にも総務部の人がいるかもしれない。色んな事例をピックアップして、コラムを書かせてもらったりするのも面白そう。

◆総合土木技術誌「土木施工」
土木に関するあらゆる情報が詰まった月刊誌。
都市開発、河川事業、災害復興などについて、大学教授や国土交通省の人、議員、建設会社の人などなど、専門的な方々が技術的な記事を書いている…。例えば、「インフラ維持補修・更新2019」という特集の見出しからは、素人には一切内容の想像がつかないが、どうやらトンネルとか、空港土木施設のメンテナンスをどう更新し、維持するかが書かれているよう。

◆月刊「油脂」
油、脂、石鹸、洗剤などの専門誌。
特集は「新時代のホイップクリーム戦略」!「話題」というページでは「国際オリーブ油コンテスト」というイベントが取り上げられており、今回は700品出品されて、スペインが最多受賞とのこと。意外とイタリアが苦戦しているとか、ホイップクリームの旧時代・新時代とか、僕たちは知らない。
どれもなかなか専門的で、ハードルが高そうではありますが……

この中からひとつ雑誌を選んで、その雑誌を作っている方に来て頂き、企画についてお話を聞いてもらいたいと思います!