お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

放送中

放送中


  • 放送ログ
  • 音声あり

急に間を…だいすけお兄さんに聞く、子供とのコミュニケーション

ACTION

7月31日(水)のゲストは『おかあさんといっしょ』11代目うたのお兄さんの横山だいすけさん。TBSラジオ『横山だいすけ はじめのいっぽ』(毎週日曜夕方5時半〜)でもお馴染みです。子供とコミュニケーションが上手く取れないDJ松永が、だいすけお兄さんから学びます。

横山:僕は9年間『おかあさんといっしょ』という番組で歌のお兄さんをやらせてもらって、今もたくさんの子供と関わらせてもらってますが、子供との関わり方が全然分からなくて、歌のお兄さんになったばかりのときはよく子供に泣かれていました。

松永:えぇ?だいすけお兄さんがよく泣かれてたんですか?

横山:はい、それは3〜4才の子供はちょうど初めて幼稚園や保育園に行くみたいな年頃で、お母さんから初めて離れるぐらいの時期なで、そういうときになかなか成人男性と関わることってないじゃないですか。

松永:確かに、父親や親戚じゃない知らない成人男性と関わるのは怖いかも。

横山:いきなり「こんにちは!」と言われても、「うわぁ、やっべ」みたいな(笑)

松永:「誰だよ!」みたいな(笑)「距離取ってきた!」みたいな(笑)

横山:「俺はお母さんと離れて不安なんだよ、うわぁ〜」と泣いちゃうみたいな。僕もどうすればいいか悩んだんですが、自分が関わっていく中で、「苦手だな〜、ドキドキするな〜」と思っちゃうと、子供は何も言わなくても感じ取っちゃうんですよね。子供は言葉じゃなくて空気を感じ取るんですよね。

松永:そっか、言語に触れて間もないから、それよりも空気感に敏感になってるんですね。

横山:赤ちゃんが目が大きかったりするのは、目で情報を仕入れてるからなので。ぱっと見たときに、自分にとって安全か危険かを瞬時に判断してるんです。僕は子供たちと関わる瞬間に、「僕は君たちと遊びたいんだよ!」という気持ちを100%にすること。ちょっとでも「疲れてるな〜、緊張してるな〜」という思いがあると、たいてい上手くいかないです。

松永:へぇ〜!

横山:子供が「うわぁ〜!!」ってなっちゃうのに対して話を聞いてもらうのは時間掛かっちゃうので、そうなる前にこっちに集中力を向かせるようなことはしていましたね。

松永:そこもコントロールが必要なんですね。

横山:まず僕らの話を聞いてもらえないと、歌ったり踊ったりすることが出来ないので。感情がピークになる前に、「よし、みんな!」ときっかけを作りますね。そこから聞いてもらう。

松永:子供ってどうしたらこちらの話を耳を傾けてもらえるようになるんですか?

横山:子供が「わぁ〜!!」と盛り上がってるときに、「みんな、話を聞いて!」と言ってもその子たちの耳に届かないことが多いです。そのときに僕は何をするかと言うと、最初は声を掛けるんですが…

松永:…うんうん。ん?

横山:今、僕は黙りました。「何を喋るのかな?」と思いましたよね。

松永:えぇ?怖い、怖い…

横山:こうやって間を作ることによって、一気に人の目を集中させるという。これは今、あえて間を作ったんです。

松永:うわぁ〜!やられたぜ〜!いや、全ラジオパーソナリティがヒヤッとしますよ(笑)

横山:こうやって瞬間に気持ちを止めた瞬間に、子供も「あれっ?」って思うんです。「うわぁ〜!」となっているところに言葉を被せても全然届かないんです。そこで急に黙ると、「だいすけお兄さん、どうしたんだろ?」と子供たちの気持ちがフラットに・・・

 

この後、だいすけお兄さんが「歌のお兄さん」を目指した経緯についても語ってくれました。ゲストコーナー全編はradikoのタイムフリーで。

7月31日のGUEST ACTIONを聴くhttp://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20190731162854

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)