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峯村さんの“語り”にも注目!【高慢と偏見】

ラジオシアター~文学の扉

毎週日曜、夜9時からお送りしている
【ラジオシアター~文学の扉】

今週もゲストに女優の峯村リエさんをお迎えし、ジェイン・オースティンの『高慢と偏見』後編をお届けしました。

前半の語りは朋子さんでしたが、後半の語りは峯村さんがご担当。
物語の世界に引き込む語りに、「峯村さんの語り、すごく好きです!素敵でした!」と語りのプロ(?)朋子さんからもお墨付きでした。

そして、後編で初登場のコリンズ牧師(朋子さん)…彼もかなりキャラクターが立っていて、エリザベス(峯村さん)との掛け合いが何とも言えず、スタッフ一同大爆笑!
個人的には、この作品内で一番のおすすめシーンです。
原作が長編であることから考えると、脚本上無くても進められる場面ではあると思うのですが、脚本の北阪さんはこの秀逸な掛け合いを想定して抜粋したのだろうと考えると、改めて脚本家の偉大さを目の当たりにしました。

この作品は、ジェイン・オースティンが21歳の時に書いた小説『第一印象』という作品がベースになっていて、「彼女の気持ちがエリザベスに乗っているように思える」という朋子さんの意見をきいて、とても腑に落ちました。
現代では“多少気の強い”程度のエリザベスの数々の発言も、女性の言葉や意見が軽く扱われていた時代では、かなり異色で風刺のきいた内容だったのだろうなと。
オースティンは峯村さんの演じるエリザベスのような喋り方ではなかったとは思いますが…。

ラジオを聞き逃した方、もう一度聴きたい方は、radikoのタイムフリーや番組公式YouTubeでもお楽しみくださいね。

By番組スタッフ

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