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無印良品のエプロンが使いやすさとコスパで最強

ジェーン・スー 生活は踊る

エプロンって使ったことないけど、どんなものを買えばいいの?
そんなエプロン初心者のために、「女性も男性も使いやすいエプロン」について、エプロンプロデューサーでメンズライフウェアブランド「ASTRUCT(アストラクト)」代表の石井基公さんに伺いました。

エプロンの男性用・女性用って?

女性用、男性用、男女兼用と記載されてることはあるけど、厳密な定義はない。体格に合わせたサイズの大小、色や柄の違いです。「メンズ」「ユニセックス」という表示があると男性が手に取りやすい、ということで表示されていることもあります。

機能とデザイン、どっちも大事!

エプロンには様々なタイプがあるので、機能面は必ずおさえたいんですが、
デザインやシルエットも重視して選ぶと良いです。家の中とはいえ、やはり「つけたい」と思うものを買うと、つける習慣がつきます。

エプロンって、どんな種類があるの?

エプロンは大きく分けると、「胸当てエプロン」と「腰エプロン」の2種類。

【胸当てエプロン】首や肩に紐を掛けて、胸から足まで覆う

【腰エプロン】腰に巻き、腰から下を覆う(別名:ギャルソンエプロンとも)

腰エプロンは、プロっぽく見えてオシャレなんですが、腰回りの汚れを防ぎきれないので、家庭で使う場合は、胸当てエプロンをお勧めします。

「胸当てエプロン」はさらに3つ分かれます。

①「たすき掛けエプロン」
背中のヒモがたすきのように交差した形。
メリット:ヒモでカラダ全体を締め付けるため、シルエットがキレイに出る
デメリット:ヒモの通し方が複雑なことが多く、着るのに手間がかかる

②「H型エプロン」
背中のヒモがHの形で、ボタン留めのものがほとんど。
メリット:かぶってボタンを留めるだけなので楽に着られる。
デメリット:ヒモで締め付けないので真っ直ぐなシルエットとなり、ラインが太く見えてしまう

③「首掛けエプロン」
首部分がヒモになっていて、首にかけて腰のヒモを締めるタイプ。
メリット:首回りや腕回りが見えるので、シルエット的に男性も着やすい。
デメリット:肩と首が凝りやすい

お店に行く前に、キッチンの高さを測りましょう!

キッチンの高さと自分の身長で、汚れやすいポイントが変わってきます。汚れやすいのが、太もも付近、腰まわり、腹まわり。自分の家のキッチンの高さを知っておくと選ぶ際の基準になる。日本のキッチンの高さは、80cm、85cm、90cmが多いんですが、女性の身長に合わせている事が多いので、低く感じる男性が多いです。(平均身長:女性158cm、男性171cm)

ほかにエプロンの長さも注意。あまり長いとしゃがむときに、動きづらくなるので、エプロンの下の端がヒザ下にくるぐらいになると良い。

では、実際にどんなエプロンを買えばいいのか?

無印良品の〈綿デニム・肩掛けエプロン〉


実は、さきほどのどのタイプとも違う形なんです。まず、エプロンをつけ慣れていない方は、首から下げてヒモを結んで、が面倒に思うのではないでしょうか?毎日のことなので、「ま、つけなくてもいっか」となってしまうのでは。そのわずらわしさを極限まで減らしたのが、このエプロン。

ヒモを結ぶ、ボタンと留めるという作業が一切なく、かぶるというワンアクションでつけられます。

筒のようにすっぽりかぶるタイプで、右肩のヒモが、左後ろの生地につながって一体化している。同様に、左肩のヒモが、右後ろにつながっているので、かぶるだけで、エプロンが体に収まるんです。

税込み3,290円。無印の質の高さを考えると、かなりリーズナブル。デニム地なので、生地感と紺色も男性が使いやすいポイント。

無印良品の「綿デニム・肩掛けエプロン」。税込み3,290円。
無印良品の店舗・オンラインストアで購入できます。

テンマクデザイン

放送では紹介できなかった、もう1品。

その名の通り、キャンプで使うために、アウトドアブランド「テンマクデザイン」が作ったエプロン。キャンプ用はゴテゴテした装飾のものが多いんですが、こちらは、シンプルなデザインなので、家庭でも使いやすく、実際に使っている方も多いです。堅めのキャンバス生地。キッチンで使って、そのままガーデニングにも使えます。2017年のグッドデザイン賞受賞。

一番のオススメポイントがお値段。税込み3,974円。この生地感・機能・デザインでこの値段は破格です。

テンマクデザインの「キャンプエプロン」。税込み3,974円。
テンマクデザインの店舗、オンラインストアで購入できます。

さらに「エプロンのためならもっとお金をかけてもいい!」という方は、石井さんがこだわって作ったエプロンもオススメ!

ASTRUCT「HASHIRA-JYU」

石井基公(もとまさ)【エプロンプロデューサー】
▼1980年・千葉県生まれ。
▼法政大学建築学科を卒業後、インテリア・住宅設備の輸入会社を経て、2013年、メンズライフウェアブランド「ASTRUCT(アストラクト)」を設立。エプロンや鍋掴みの全工程を1人で手作りするスタイルで活動。
▼2015年に料理用エプロン「HASHIRA(ハシラ)-JYU(ジュウ)」がドイツのiFデザイン賞を受賞。61年の歴史でエプロンが受賞するのは初めて。
▼別のエプロンでも日本のグッドデザイン賞を受賞されています。

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