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【音声配信】「開かれた場のジレンマ」Part8(外伝2)▽鈴木謙介、速水健朗、永田夏来、五十嵐泰正、仁平典宏、倉本さおり、塚越健司、宮崎智之、斎藤哲也、柳瀬博一ほか(TBSラジオ「文化系トークラジオLife」2019年8月25日放送分)

文化系トークラジオ Life ニュース版

出演者:鈴木謙介(charlie)、速水健朗、永田夏来、五十嵐泰正、仁平典宏、倉本さおり、塚越健司、宮崎智之、柳瀬博一、斎藤哲也ほか

〇「いなかった人々」のために何ができるか
・福島は全国の過疎地の問題を先取りしている(五十嵐)
 →一方で特殊な事情が多すぎて見えない全貌(五十嵐)
・「外から来る人を巻き込もう」という観光地化計画の失敗(速水)
・グラウンドゼロのモニュメントの「共有させる力」(c)
・やってくる人、生まれていなかった人が参加できないと風化する(c)
・みんなの小さな経験の再考(五十嵐)
・あとからやってくる無知な人たちに何ができるか(c)
・残すべきは議論のため、どんな物語でも内包出来るフォーマット(仁平)
・実際にいない人に開く準備につまずく現状(c)
・「被災者の感情を消費している」という指摘の難しさ(倉本)

〇壁と不在を越える方法
・民主主義とレトリックが生むつまずき(宮崎)
 →どうやったら新しく来た人に正しく伝わるのか、そこで言語を使えないか(宮崎)
・むしろ言語でない方法を(c)
・銭湯のボディランゲージおじさんと壁を越える「厚かましさ」(リスナー)
・「ここにあるもの」の話ができるボディランゲージ(c)
・伝える手段、距離感、伝えるものの質や量は分けて語るべき(c)

〇ローカルルールの問題、ローカルルールあってのつながり
・複雑化する車の運転のローカルルール(速水)
・暗黙のうちに決められていたものも人により解釈が変わる(宮崎)
・エスカレーターで立っている人はミスなのかそういう思想なのか(c)
 →「エスカレーター右翼」か「エスカレーター左翼」か……(速水)
・トラベラーズイングリッシュと流動性の高い社会のコミュニケーション(c)
・ローカルルールをシェアすることで共有し理解できる文脈(永田)
・言語は「ここにない」からここにいない人に伝わる(c)

〇何のために開くのか
・地方のコミュニティが開かれているかを見る結果的指標の存在(柳瀬)
・人の関係に橋をかける方が必ずしも良いわけではない(五十嵐)
・柏のストリートミュージシャンの公共性とクオリティのジレンマ(五十嵐)
・『何をしたいのか』『どうあるべきか』といった目的を踏まえた割り切りが必要(リスナー)

   text by 千葉彩佳

〇Life関連アーカイブ

2012/01/22「何のためのアーカイブ?」
https://www.tbsradio.jp/life/20120122/index.html

2013/08/25「残したいこと、忘れない方法」
https://www.tbsradio.jp/life/20130825/index.html

参考資料