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日常生活にも役立つ『自衛隊防災BOOK』はおばあちゃんの知恵袋

ジェーン・スー 生活は踊る

TBSラジオ「ジェーン・スー生活は踊る」。9/5の放送より

毎年9月1日は「関東大震災」が発生した日であるとともに、台風シーズンを迎える時期でもあることから、地震や風水害などに対する心構えを準備する「防災の日」です。また、9月6日は、最大震度7を記録した「北海道胆振東部地震」から1年。改めてこういうタイミングをキッカケに防災意識を高めたいところです。そこで今回は、いざというときの知識を身に付けられる本を、蓮見孝之アナウンサーがご紹介します。

『全災害対応!子連れ防災BOOK 1223人の被災ママパパと作りました』

全災害対応! 子連れ防災BOOK――1223人の被災ママパパと作りました
著者は東日本大震災後、被災者の声をもとに防災講座を開催しているNPO法人「ママプラグ」。この本は被災したママパパの体験ベースに、「子連れ」に焦点を当てて、防災バッグの考え方や必要なグッズ、防災に強い家族になるための家族間の連携を図る方法や遊びながら防災力を身につける方法などをイラスト入りで紹介しています。全災害対応!というだけに、地震、台風、大雨、洪水、大雪など、日本に住む限り、避けられない自然災害を網羅。

蓮見「防災バッグにどんな非常食を詰めるか考えるとき、子どもにアレルギーがあった場合はそれ専用の物を用意しなければいけませんよ。避難所ではそういった対応は難しいので。とか。また実際に災害で電気や水を使えない場合、どう行動すべきか普段から“防災ごっこ”を家族でやってみてください。非常食を食べてみたりして、楽しみながら子どもに覚えさせていきましょう。とか。子どもを持つ親視点で考えてくれている一冊です」

こちらは祥伝社より、税込み1,404円で発売中。

『自衛隊防災BOOK』

自衛隊防災BOOK
危機管理のプロ・自衛隊のノウハウが詰め込まれた一冊。人命救助はもちろんのこと、食料の確保や給水、緊急措置など、災害時のトラブルに対処するさまざまなテクニックやアイデアが載っていて、私たちでも簡単にできる、役立つノウハウがピックアップされている。また、日常生活に役立つテクニックも。

・地震発生時、真っ先にとるべき行動
・発災時、子供や高齢者と避難する方法
・シャツを浮き輪代わりにする方法
・一人でけが人を運ぶ方法
・遭難時、生存率がアップする方法
・ハチに刺されたときの対処法   などなど

蓮見「災害だけでなく普段から役に立つ情報が載っています。ハサミの切れ味を戻すにはアルミホイルを切る。とか、出張先でアイロンを使わずにシャツのシワを伸ばすにはバスタブにお湯をためて湿度で直す。湿ったときはドライヤーで乾かすとか」

スー「おばあちゃんの知恵袋“自衛隊編”みたいな」

蓮見「まさにそうですね」

こちらはマガジンハウスより、税込み1,296円で発売中です。

『東京防災』

東京防災
2015年に東京都が製作して、東京に住む全世帯に配布した『東京防災』。災害への備えや、災害発生時の対処法を書いた冊子で、ポストに投函されていてお持ちの方も多いと思います。内容は誰にでも当てはまるもので、ほかの地域の方が持っていても役に立つ情報が掲載されています。また子供が見ても理解できるように、イラストでわかりやすい内容に。こちらは東京都のホームページや電子書店から無料でダウンロードできるほか、スマートフォンなどのアプリケーションでの配布もしています。

「冊子」を手に入れたい方は、書店で1冊140円で購入することも可能です。置いてある店舗は「東京防災」のHPをご覧になってみてください。(※発売から時間がたって書店では置いていないケースも多いです)

蓮見「私も家にあるかと思ったら、どこかにいっちゃっていました。そんな場合はアプリでダウンロードしておきましょう。とりあえずどんな準備をしたらいいのかがわからない人は「いまやろう」チェックリストがありますので、手始めにこちらを活用してみるのもよいかもしません」

『災害支援手帖』

災害支援手帖
災害が起きてからの支援のお話が中心の一冊。『荻上チキ・Session-22』のパーソナリティの荻上チキさん自身が、NPOやボランティアの方々を取材して得た支援の現場で本当に役立った事例をわかりやすく紹介している一冊。お金での支援、モノでの支援、いろんな困ったことを解消する小さなアイデアなどが満載です。

こちらは木楽舎から税込み1,296円で発売中です。(日本で災害が相次いでいることから木楽舎のHPで『災害支援手帖』の臨時公開版が限定公開されています)

この時期は書店などでも防災本のコーナーが設置されていたりもするので、ぜひ、ご自分にあった一冊を見つけてみて下さい!

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