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15歳の小悪魔・ナオミを演じる真矢ミキさんに注目!【痴人の愛】

ラジオシアター~文学の扉

毎週日曜、夜9時からお送りしている
【ラジオシアター~文学の扉】

 今週はゲストに女優の真矢ミキさんをお迎えして、谷崎潤一郎の『痴人の愛』をお届けしました。意外にもラジオドラマは初めてという真矢さん。
スタジオに入るや否や、「こんな長編を30分番組2週間分で成立させるなんて!」と、この傑作をおよそ15分の前後編に収めた脚本家・北坂さんの脚色力に感動されていました。痴人の愛のナオミといえば、よく悪女…とも評される、小悪魔的な魅力の持ち主の少女なので、宝塚時代の男役は勿論、キリっとした芯のある女性のイメージが強い真矢さんとは大分かけ離れている様にも思えましたが、いざリハーサルが始まると、イメージするナオミそのもの!

「甘えた感じで…」というディレクターのリクエストに、「いままでにやったことのない喋り方…」とご本人も少し照れながら仰っていましたが、相手(譲治)役の朋子さんもつい「にやにやしちゃった!」と言うほど、周りを魅了する小悪魔に!
特に譲治の買った服で着飾ったシーンでの、歌う様な独り言がとても可愛らしく、女の私もメロメロでした。

対談では、ナオミを演じてみて…という話や朋子さんが10代の頃痴人の愛を読んで、実はナオミを演じてみたいと思ったという話。
そして真矢さんの読書についてもお伺いしました。
ご自身でも活字好きと仰る真矢さんは、なんと小学校高学年でカフカの「変身」を読んでいたそうです。

・真矢ミキさんの心に残っている作品「変身/カフカ」

前半では陰のあるナオミ~快活・無邪気なナオミという部分が大きかったですが、後編では、ナオミの更なる奔放さとそれに乱されていく譲治の様子を聴くことが出来ます。
普段のイメージとは全く違う、ナオミ役の真矢さんをお聴きのがしなく!

By番組スタッフ

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