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休日におすすめ!雰囲気を存分に味わえるマルシェ3選

ジェーン・スー 生活は踊る

2019年9月25日の「生活は踊る」は、プランニングディレクターの柴山ミカさんに、『雰囲気』を存分に味わえるイチを教えて頂きました!

【プロフィール】
プランニングディレクター、編集ライターとして広告や出版の現場で活動する傍ら、取材で訪れた朝市に魅了され、あらゆる定期市をめぐるのがライフワークに。その後、食にまつわるイチの企画運営やWEB連載「イチめぐり」を担当。ちなみに、イチと同じくらい犬好きだそうです!

今回の「市場」とは「市の立つ場所」という意味でして、主に、特定の日や曜日にだけ現れて、過ぎると撤収されてなくなってしまう
「定期市」と呼ばれるものをさしています。常設の市場と差別化する意味でも「(カタカナで)イチ」と呼ぶことが多いです。
常設ではない、道の駅のようなところや名前がマルシェだけどスーパー的なところなどは対象外。入場料などがかからず誰もが自由に参加できる作り手が直販する(古物などの場合は、自らの目利きでセレクトしたものを消費者に届ける「送り手」による)
週1、月1、年1、季節ごとなど定期的に開かれるもの。そのジャンルは農産物、フード類、骨董、クラフト(手作り作家の作品)、グリーンから雑貨まで多岐に渡ります。
首都圏近郊だけでも軽く100を超えるイチが開かれていて、十年くらい前から好きで、首都圏を中心にあちこち通ってきました。

「雰囲気」を存分に味わえるイチを3か所ご紹介!

丸の内ストリートマーケット


◆場所・日時◆
JR東京駅中央口、有楽町駅から徒歩5分以内。丸の内仲通り。
毎月1回(7月・8月は除く)土曜・日曜。午前11時15時~午後4時半(お休み・変更の場合あり)開催されている。

◆特徴◆
・仕掛け人はクリエーターズマーケットアプリ「Creema」。
・「買い物はネット派」というユーザーにも、作り手と対面するおもしろさを伝えてもらえると思う。
・街路樹に囲まれた仲通の両サイドは、服飾雑貨を中心に50店舗以上の店が並ぶ。
・場所柄、観光で偶然立ち寄った人や、主催がCreemaとは知らない人も多い。

◆ポイント◆
・仲通りは、石畳の閑静なたたずまいで、個人的にも東京の好きな風景の1つ。
・雑踏から離れてゆっくり過ごせる、心地よいエリア。
・キッチンカーの出店もあり、ランチやおやつもテーブル席で楽しめる。

多摩川・もみじ市


◆場所・日時◆
多摩川河川敷。京王線・京王多摩川駅からすぐ。毎年10月ごろの土曜・日曜の2日間。土曜は午前10時半~午後4時。日曜は午前10時から。

◆特徴◆
・クラフト系のイチの先駆け的存在。
・2008年から多摩川の河川敷での開市が定着。
・青空の下で作り手が販売するスタイルが人気を集め、注目度が一気に上昇。
・出店者は公募ではなく、運営スタッフがこれぞと思うクリエーターに声をかけ、常にコミュニケーションをとって一緒に作り上げる。

◆ポイント◆
・物販や飲食、ワークショップやライブを楽しみながら、土手に座って1日を過ごす人も。
・広々とした河川敷で開かれるもみじ市が最高。
・天候不良の時は近くの競輪場が会場になったことも。

市川市「工房からの風」


◆場所・日時◆
京成線・鬼越駅(おにごええき)より徒歩5分。毎年10月の土曜・日曜の2日間。朝9時から午後4時。

◆特徴◆
・市川市にある商業施設「ニッケコルトンプラザ」内に作られたギャラリーが主体となって2001年にスタートした集いが、クラフト市の先駆けである「工房からの風」。
・毎年秋に、ここで作家さんの手で直販される。
・木、革、陶、染織、ガラス、紙、フェルトなど、素材も表現方法も様々。
・新たな作家に毎年必ず出会えることも楽しみの1つ。

◆ポイント◆
・草木やハーブが生い茂る中を回遊するようにテントが配置されていて、見て回るごとに、その魅力が日常になじんでいく。

きょうご紹介頂いたイチのほか、関東近郊のいろんなイチが紹介されている「東京の市場(いちば)さんぽ」がエックスナレッジから税別1600円で発売中。