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カレーの付け合わせとして医学的にいいのは…らっきょう?福神漬け?【お医者さんに聞いてみた】

ジェーン・スー 生活は踊る

2019年10月2日のゲスト、医療ジャーナリストで医師の森田豊さん

医学的見地に基づいた“食”関するクイズ

10月に入り、いよいよ秋らしい気候にもなりつつあります。秋と言えば、食欲の秋、味覚の秋。

そこで今回は、医学的見地に基づいた「食に関するクイズ」を出題。

Q、カレーの付け合わせとして医学的に好ましいのは、らっきょう?福神漬け?


正解は・・・らっきょう
らっきょうにはアリシンという成分が多く含まれており、消化液の分泌を促すので食欲を高める。また、カレーを食べてもたれがちな胃を保護したり、辛みを軽減したりする。他にアリシンを多く含むものは長ネギ、玉ねぎ、にんにく、ニラなど。

Q、便秘解消に効果的なバナナは、熟す前の青いバナナ?熟した後の茶色いバナナ?

正解は・・・熟す前の青いバナナ
熟す前の青いバナナ の方が、便秘解消には、効果的なんですね。 青いバナナには、「難消化性デンプン」と呼ばれる成分が多く含まれており、この成分は、 食物繊維と同じ働きをする事が、分かっているんです。腸の中にいる乳酸菌やビフィズス菌の栄養の素となり、これらの菌を増やしてくれて腸内環境をよくしてくれるんです。 一方、茶色いバナナ。よくシュガースポットと呼ばれる斑点のついたものですが、 茶色のバナナには普通の果物では珍しいリン脂質という成分が含まれています。 このリン脂質は、胃粘膜を保護する働きが動物実験などで明らかになりつつあり、胃潰瘍や胃炎の予防に効果が期待されるんです。 黄色いバナナには、老化を予防してくれる抗酸化成分が含まれているんです。便秘がちな方は青いバナナ、胃の調子が気になる方は茶色いバナナと、お肌が気になる方は黄色いバナナと、覚えておいていただければと。

Q、医学的に正しいことわざは、「秋茄子は嫁に食わすな」「喉元 過ぎれば熱さ忘れる」?


正解は・・・「喉元 過ぎれば熱さ忘れる」
口の中には、熱さを感じる感覚神経が、たくさんあるのですが、食道や胃などには、その熱さを感じる神経がないんです。ですから、熱い物を食べたり飲んだりしても、喉元をすぎれば、熱いと感じる神経がほとんどないといえます。ただし、熱いものを食べすぎると食道がんの危険性が高まることがわかっていますので、注意は必要です。

ちなみに、「秋茄子は、嫁に食わすな」ということわざですが、医学的には正しくありません。主に2つの意味があるとされていますひとつは少し意地悪な意味で‥「秋ナスはおいしいから、にくい嫁には食べさせるな」という意味もうひとつは、‥ナスは種が少ない事から「嫁が子宝に恵まれないと困るので、食べさせるな」という意味です。

Q、目玉焼きにかける調味料として医学的に推奨できるのは、塩?ソース?


正解は・・・
開発費用3000万円の「味覚センサー レオ」という、ヒトの味覚を再現したマシンがあります。これを使って食品を分析すると、5つの味の種類である、「甘味」「うま味」「塩味」「酸味」「苦味」の割合を客観的な数値で表すことができ、またその食品に最も相性の良い調味料も判定してくれます。 たまごは、うま味が強い食べ物であるとい結果がえられていまして、調味料として相性がいいのは、「塩」だったという結果が得られました。うま味と塩味の相乗効果が一番よいということなんです。

そのほか「食に関するクイズ」は↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓