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【音声配信】特集「トルコでクーデター未遂。イスラム・クーデター・民主主義」高橋和夫×今井宏平×大治朋子▼7月19日(火)放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」平日22時~)

荻上チキ・Session-22

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TBSラジオ『荻上チキ・Session-22』(平日22時~生放送)
新世代の評論家・荻上チキがお送りする発信型ニュース番組。

7月19日(火) Main Session 

トルコでクーデター未遂。そこで考える。
イスラム、クーデター、そして、民主主義

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【スタジオゲスト】
トルコ現代政治など専門、ジェトロ・アジア経済研究所の今井 宏平さん
中東情勢に詳しい放送大学教授の高橋和夫さん

【電話】
イスタンブールで取材する、毎日新聞の大治朋子さん

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トルコで、日本時間16日未明、軍の一部がクーデターを企て、
参謀指令本部や国営テレビなどを占拠、その後、
正規軍の部隊と戦闘となり鎮圧され、クーデターは失敗に終わりました。

政府側は、アメリカ在住のイスラム穏健派指導者・ギュレン師が
黒幕だと指摘していますが、本人は否定しています。

トルコでは、1960年代から80年代にかけて国内が不安定化した際、
軍がたびたびクーデターを起こし、国民からも受け入れられた歴史があります。

その後、90年代以降は、トルコは中東の中でも非常に安定した国の1つとなり、
EUへの参加も目指していましたが、ここ数年は、
シリア内戦やISILの台頭により、治安情勢が一気に悪化していました。

中東各地では戦後、たびたびクーデターが起きていて、
リビアのカダフィ政権、シリアのアサド政権などの
長期独裁政権を生み出しました。

しかし、2010年以降の民主化運動「アラブの春」により、
各地で独裁政権が倒れましたが、エジプトでは
再び、軍事クーデターが発生し、軍部が政権を握りました。

そんな中、今回、トルコではクーデターが失敗。

今夜は、トルコで起きたクーデターの背景と、
そして、イスラム、クーデター、そして、民主主義の関係について考えます。