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【音声配信】「ポケモンGOのその先へ~これからの『遊び』を考える」part4(「文化系トークラジオLife」2016年8月28日放送分)

文化系トークラジオ Life ニュース版
アダルトVRを語るITジャーナリスト三上洋さん(撮影:マックさん)

アダルトVRを語るITジャーナリスト三上洋さん(撮影:マックさん)

○パラメータへの感情移入
・遊びはゲームだと思っているものの外側にあるのかもしれない(charlie)
・ポケモンGOの弱いポケモンはどこへいくのか(メール)
 →本来ポケモンもパラメータの塊に過ぎないがそれに違う何かを見出す(charlie)
 →現実の空間を使うからそこにポケモンが生きていると感じる(塚越)
 →そこにハックする余地があるか(塚越)
・アニメ「電脳コイル」の世界は完全に今を描いている(charlie)
 →どう感情移入に折り合いをつけるか、大人と子供、頭と心の間でせめぎあう
 →頭で考えるとただのパラメータだが感情移入すると遊びの余地が生まれる
 →面白がってくれる人がもう一人出てくるとゲーム
 →今起きているこれはゲームなのか、遊びなのか

○ギャラリーの楽しさ
・ビブリオバトルで発表者と観覧者両方がゲームを作り上げる楽しさを発見(メール)
 →何をもって遊びに参加しているとするのか(メール)
 →ただのルールに人はどう関わっていくか(charlie)
・ビブリオバトル小説「翼を持つ少女」(海猫沢)
 →句会・歌会でも半数以上が作品を出さないが批評はしたがる(倉本)
 →ギャラリーとしての参加の方が楽しい(charlie)

○VR性体験
・子供と大人の端境期の性への感情(塚越)
 → VRとセックスについては三上さん(charlie)
 → VRでAVを見ると女子が自分に近づいてくる(三上)
 →今はフィードバックとして作品側に感覚的な反応があり双方向に(三上)
・興奮するほど入り込めるかと言うとまだまだ(三上)
 →作ってる側の目の輝きがすごい(三上)
 →これを作ること自体をゲームにしている人たちを見るのが面白い(三上)
・バーチャルの女の子にサポートされる「アーガイルシフト」(海猫沢)
 →ポリゴンになると圧倒的に脳が騙される(海猫沢)

○現実とVRの境界線
・慣れたらパラメータであることには気づく(塚越)
 →改良を経て、ルールを飛び越えて新しい現実があると思う人は出て来る(塚越)
 →遊びとして余地があるのかは問われていく(塚越)
 →社会的にどこまで線を引くか(charlie)
 →どこまで公共空間をポケストップと認めるかと言う話(塚越)
 →子供の遊びが承認されるのは社会のルールの端境にいるから(charlie)
 →いい大人が遊んでいていいのか(charlie)
 →遊んでるような生き方が仕事になるなら最高(会田)
 →創造的な仕事は遊んでいるようにも見える(会田)
・コンピューターが脳をハックできるだけの描写力を手に入れた(会田)
 →それをもって生きているという実存は「非現実に生きている」と言えるか(会田)
 →バーチャルリアリティーは事実上現実と一緒という意味だった(charlie)
 →軸足がそこに置けるならもうこれが現実でいいのでは(charlie)
 →疑似体験の「疑似」が取れつつある(塚越)
 →体験がすべて個人化されて共有されなくなる(塚越)
・VRの経験が現実を変える(charlie)
 →自己啓発に使えるのでは?(斎藤)
 →俺は無敵だ、と言う洗脳(charlie)
 →アメリカのスーパーマン実験(海猫沢)
 →自己効力感の上昇(海猫沢)

             text by Life助手:千葉彩佳

○Life関連アーカイブ
2010/10/24「情報社会の限界(ギリギリ)ライン」
http://www.tbsradio.jp/life/20101024/index.html

2011/06/26「グッときたレコメンド体験」
http://www.tbsradio.jp/life/20110626/index.html

参考資料&選曲↓
BISビブリオバトル部1 翼を持つ少女 上 (創元SF文庫)ちょびっツ Blu-ray BOX (初回限定生産)電脳コイル Blu-ray Disc Box

このパートでかけた曲
●BABYMETAL 「Road of Resistance」(三上洋さん選曲)