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放送中

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マキタ&篠原&やつい&蟹江「TOKYO JUKEBOX」パーソナリティインタビュー

TOKYO JUKEBOX

JUKEBOX

このナイターオフシーズンに始まった「TOKYO JUKEBOX」(火~金17:50~22:00)
火曜日のマキタスポーツ、水曜・篠原ともえ、木曜・やついいちろう、金曜は蟹江一平。
ひと癖もふた癖もある音楽好きの4人が、あなたの「夜活」をサポートします。

そんな新番組のパーソナリティ4人のインタビューを、TBSラジオPRESS10月・11月号に掲載しています。※8月26日放送「TOKYO JUKEBOX前夜祭」の直後に行われたインタビュー

 

TBSラジオPRESS10月号表紙

 

 

―――前夜祭出演の感想や、番組への意気込みをお聞かせ下さい。

 

マキタ:レギュラーを務めている「東京ポッド許可局」(月曜深夜0時〜)とは違って生放送の音楽番組だし、リスナーとリアルタイムで対話しながら、素敵な音楽を流す番組にしたいと思います。

やつい:僕は子どもの頃から「夜にラジオを聴いている俺って、オトナ!」と思いながら聴いていたので(笑)、この時間帯の生番組には憧れがあって、それを自分がやるんだと思ったら、すごく嬉しかった。しかも4時間という長尺番組は初めてですから。

篠原 :シノハラも、TBSラジオで4時間も頂戴するなんて…と、最初はすごく緊張したんです。でも、芸能生活21年で築き上げてきたアーティストさんとの人脈や、実際に体感してきたデビュー以来のエピソードを、曲と一緒に、シノハラ流でお伝えできたらいいなって。ラジオの魅力は、自分の言葉で温度や感触を伝えられることだと思うので、そこは意識したいですね。

蟹江 :金曜は週の最後の日ですから、お三方が作った流れを引き継ぎつつ、3日間で転がって大きくなった雪だるまを、翌週にゴロンと転がしていけたらいいと思います。週をまたいで、その〝バトン〟をマキタさんにつなぐことが僕の役割ですね。曜日にかかわらず、4曜日すべてを味わい尽くしてもらいたいし、午後5時50分になったら自然とこの番組を聴きたくなるような、そんな連鎖を生みたいですね。

篠原 :〝バトン〟という言葉に、蟹江さんのお人柄が出てますよね。

やつい:蟹江さんは優しい人ですね~。マキタさんとは大違いですよ(笑)

マキタ:あれ?俺もそういうイイ話系をした方がよかった?

makita shinohara yatsui kanie

―――この番組でぜひかけていきたい楽曲やジャンルはありますか?

マキタ:火曜の音楽は、ジャンル分けできないと思います。俺は普通の人とは曲の聴き方が違うんです。よく歌詞がツボにハマって、その曲を好きになることがあると思うんですけど、俺には歌詞が全然頭に入ってこないんです。でも、歌詞を知らないのに、その曲を熱唱したりする(笑)。楽曲をかけるだけじゃなくて、自分流のそういうどこか欠落した音楽の聴き方も、リスナーに紹介していきたいなと思っています。

篠原 :前夜祭の放送で、みんながポップスをかける中で、マキタさんが選んだ曲がクラシックだったんです。あれはドラマチックでした。

マキタ:ベートーヴェンの「第九」ね。あれはバケモノみたいな曲ですよ。長大で、ゴテゴテして、大勢の人が関わって、あんなスケールで演奏されているなんて、俺に言わせれば無駄なんです。でも、聴くと怪物のような壮大さを感じる。これが自分流のヘンな音楽の聴き方で、〝無駄〟という言い方が悪いから怒られるかもしれないけど、俺はそういうふうに感じて聴いています。要は〝見立て方〟で楽しむわけです。

篠原 :私は電気グルーヴの石野卓球さんプロデュースでデビューしたので、テクノとか打ち込み系の音楽が得意分野だと思っています。その路線の曲はもちろんですけど、青春時代に聴いていた自分のルーツ的な音楽も、番組でかけていきたいと思います。

やつい:僕は、自分と同年代の中堅ミュージシャンに注目しようかなと思っています。若手の新譜とか大御所の名曲はかかるのに、大御所ではない中堅のミュージシャンの音楽って、素晴らしくてもなかなかラジオでかかる機会が少ないんですよ。そういう音楽をもっとみんなに聴いてもらえるようにしたいです。DJをやるときはお客さんが一番喜ぶ曲、ウケる曲をかけることが多いんですが、家に帰れば、まったく違う音楽を聴いていたりする。この番組では、DJではかけない、家でこっそり聴いている音楽もかけたいなと思います。

篠原 :やついさんの選曲が楽しみです。

やつい:本当ですか…? あっ、ありがとうございます。

マキタ:やついは褒めに弱いよね(笑)

篠原 :絶対に素敵な選曲をされるだろうなと思うので。

やつい:そんなことないですよ…(照)

マキタ:本気で照れてんじゃねーよ!

蟹江 :なんといってもこの番組は長尺なので、やりたいことをいろいろ試したいなと思います。僕は篠原さんやマキタさんと違って、自分名義の曲がないから、弾き語りになるか、アカペラなのか分かりませんが、許されるなら生の歌声をお届けしたい。ワンペイ(蟹江一平の愛称)のミニコーナーを、サブリミナル的に盛り込んでいきたいですね(笑)

篠原 :それやっていいなら、シノハラも自分の曲をいっぱいかけたい!

マキタ:ああ、それだったら俺もやりたいな。こういう〝バトン〟なら受け取ってもいい(笑)

jukebox

―――残業中、家事中、勉強中など“夜活”中のリスナーに意気込みを。


やつい
:僕は今41歳ですが、周りの友達を見ていると、昔好きだった曲をずっと聴き続けている人がほとんど。最新の音楽は聴いていない人が多いんです。それに、昔好きだったミュージシャンの曲でも、その人の最新作を聴き逃していたりする。だから、僕ら世代のリスナーに、〝今現在〟を補う選曲をしていきたいし、リスナーのみんなには、この番組でかかっている曲が刺激になって、夜を楽しむ習慣を作ってもらえたらいいなと思っているんです。

マキタ:夜の時間を楽しむという意味では、おあつらえ向きですよ。この番組は、夜勤の方とか、ドライバーさんとか、文字通り〝夜活〟中の、働き盛りの人にも聴いてもらえるのかなと思っているんですが、「そういう音楽の聴き方もあるのか!」とか「この曲知ってる!」とか「あの曲をリクエストしてみよう」とか、リスナーの仕事のテンションが上がっちゃうような、そういうコミュニケーションができたら楽しいですね。

篠原 :夜の過ごし方にはいろいろあると思うんです。星を見て静かな夜を迎えたい方、音楽を聴いて一日の締めくくりをしたい方、おうちで作業をしたい方。私は「シノハラの夜」というジャンルを作りたいと思っていて、皆さんの活動を「シノハラの夜」でサポートできるような時間にしたいです。

蟹江 :いろんなメディアがありますが、ラジオがハートに一番近いメディアじゃないかなって思うんです。妄想かもしれないけど、独りでラジオを聴いていると、僕に寄り添ってくれてるなと感じる瞬間がある。それこそが、パーソナリティとリスナーが一緒に高揚する瞬間なんです。この〝極上の閉塞感〟をリスナーの方と一緒に作っていきたいですね。

マキタ:大丈夫。ワンペイならできる!

篠原 :どうしたんですか、急に熱くなって(笑)

マキタ:前夜祭ではそれぞれの選曲に個性があったし、曜日ごとの性格はハッキリ出ると思いますよ。そのために、我々のようなピン気質のパーソナリティが集められたんだから(笑)

やつい:いやいや、ピン気質のようだけど、意外に相性がいいんですよ、この4人は。せっかくいいグルーヴが生まれたんだから、3カ月に1回くらいは、またスペシャル番組、やりましょう(笑)

一同 :番組プロデューサーさん、お願いします!

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